ジョホールバルでは年に1度、3月に凧揚げフェスティバルが開催されます。世界的な凧揚げフェスティバルと聞き、一度は行ってみたいと思っていたイベントで、今年はじめていってきました。
駐車場は混雑
朝9時ごろに出発して会場へ向かうと、会場まで渋滞はなかったのですが、駐車場が既に満車で、路上に止めている車もたくさんあり、駐車待ちで30分ほどかかりました。
出店が楽しい
駐車場から会場まで20分ほど歩く道中は出店がずらりと並んでいて、キョロキョロしながら楽しみながら歩けます。出店は、飲食店や洋服、雑貨、食器など何でも販売していました。もちろん、凧を販売する専門店もたくさんありました。
子どもも大喜び
子どもたちも凧を買ってもらい、大喜びで走り回っていました。事前に申し込みをしておくと、会場の隣の広場で一般の方も自分の凧をあげられる企画もありました。子どもがいると、見てるだけでなく、やりたがるので一般参加ができる企画に申し込んでおくと、家族みんなで楽しめそうです。
会場には多くの観客
メイン会場の前へいくと無料の座席ブースがあり、次々と入れ替わり、会場にあがる凧を見たり、写真を撮ったりしていました。10分ほどいろんな凧を見学したら十分でしたが、日本では見かけないような凧もあがっており、楽しめました。
凧の博物館
会場には常設の凧の博物館がありました。地下1階、2階建ての施設で世界の様々な凧が展示されており、凧の歴史なども紹介されていました。2階には動画での紹介もあり、日本の凧も展示されていました。